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「Visa payWave」は今後主流となるカード間違いなし!?機能と使い方

世界で最もシェアされてるVISAカード。このVisaが更に進化を遂げたようです。
対応するVisaカードをレジにあるリーダーにかざすだけでお支払いが完了する、よりスピーディ一な支払い方法が可能な「Visa payWave」が登場。
今回はこの、「Visa payWave」の仕様と使い方について紹介していきます。
いつものVisaよりスピーディーに、Visaと同様に安心して使えるカードなので是非参考にしてみて下さい。
Visa payWaveってなに?

Visa payWave(Visaペイウェーブ)とは、お店のレジにあるVisa payWave対応のリーダーにカードをかざすだけでお支払いが完了する新システムです。
国内や海外どこでも、Visa payWave対応マークのあるVisa加盟店であれば、「ピッ」とかざすだけで一定額を超える支払い以外は、暗証番号やサイン不要で利用が可能です。
もちろん、VISAと同様の世界基準のセキュリティ技術を採用しているので安心して利用が可能です。
Visa payWaveの利用方法

Visa payWaveの最大の特徴は、現金よりも今までのカードタイプの支払いよりも便利でスピーディーに支払いが完了できること。
利用方法も簡単で、3つのステップを行なうだけ。
- リーダーがVisa payWaveに対応しているか確認
- 「ピッ!」と音がなるまでカードをかざす
- 支払いが完了
たったのこれだけです。今まではカードを店員に渡し、暗証番号やサインを求められたりと現金を渡しお釣りをもらうくらいの時間がかかっていましたが、Visa payWaveなら瞬時に支払いが完了します。
Visa payWaveが使える店舗
現在、Visa payWaveをご利用可能な店舗は、国内でも続々と拡大されています。
世界71の国と地域におけるVisa payWave対応マークやコンタクトレスシンボルのあるVisa加盟店で利用が可能。
今後、世界各地で使用することができると予想ができる新システムです。
お申し込み方法
Visa payWaveを使うには申し込みが必要です。
お申し込みは対応している金融機関・銀行から行うことができます。
デビットカード
・住信SBIネット銀行 ⇒ Visaデビット付キャッシュカード
・北國銀行 ⇒ 北國Visaデビットカード
・三井住友銀行 ⇒ SMBCデビットカード
クレジットカード
・JACCS ⇒ ジャックスカード Visa payWave
・Orico ⇒ OricoCard Visa payWave
プリペイド
・アプラス ⇒ 海外プリペイドカード GAICA
モバイル
・JACCS ⇒ JACCSモバイル決済サービス
・三井住友カード ⇒ 三井住友カード Visa payWave
モバイル版はアプリをインストールし利用することが出来ます。
国際標準規格だから世界中で安心
Visa payWaveが日本だけでなく海外でも使えるのは、搭載されている技術が国際標準規格の「NFC」を採用しているからです。
更に、Visa payWaveのNFCは国際基準の「TypeA/B」と言われるもの。
日本の主な電子マネーはソニー独自の「FeliCa(フェリカ)」を採用しており、楽天Edy、Suica、nanacoなどに搭載されています。
しかし、FeliCaは国際標準規格にはならなかったため、海外ではほとんど使うことができないのです。
2020年には東京オリンピックが開催されるので、海外から日本へ訪れる方が多いのは予想できること。
そのため、日本国内の様々な店舗などで更にVisa payWave(NFC)が対応し普及していくと思われます。
「ピッ!」とかざすだけのVisa payWave
まとめ

いかがでしたか?
今回は、「Visa payWave」の仕様と使い方について案内してきました。
今後、シェアを伸ばしていくと予想されるVisa payWave。
1枚持っていれば日本だけでなく海外でも重宝すること間違いなしです。
是非この機会にお申し込みされてみてはいかがでしょうか?

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