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旅行や出張で飛行機に乗る機会が多い人が貯めているマイルですが、有名なのは全日空(ANA)とJAL(日本航空)が行っているマイレージプログラムです。

入会金と年会費が無料なのでなんとなく利用している人も多いのではないでしょうか。

日本ではあまり知られていませんが、世界最大規模の航空会社のデルタ航空が行っているマイレージプログラムの「デルタ スカイマイル」というものがあります。

有効期限のない永久マイルですがスカイマイルから航空券に交換する際必要マイル数が割高だと言われています。

今回の記事ではデルタスカイマイルは高いのか永久マイルにどのような利点があるのか徹底解説していきます。

初めて聞いたデルタ スカイマイル

デルタ スカイマイル

スカイマイルなんて初めて聞いた!という人のためにどのようなポイントなのかまずは説明していきます。

スカイマイルはデルタ航空とスカイチーム加盟航空会社が運営している飛行機に搭乗するとポイントが貯まります。

スカイチームに加盟している航空会社は「チャイナエアライン、中国東方航空、アエロフロート航空、アエロメヒコ航空、エア・ヨーロッパ、エールフランス航空、アリタリア航空、チャイナエアライン、中国東方航空、中国南方航空、チェコ航空、デルタ航空、KLMオランダ航空、大韓航空、、ベトナム航空、TAROM(タロム航空)、ケニア航空、KLMオランダ航空等」でその数は20社以上に上ります。

さらにANAとJALのマイルと同様にフライト以外でも提携クレジットカードを使うことで貯めることが出来ます。

ANAとJALが行っているマイレージプログラムと何が違うの?と思われるかもしれませんが、たくさんのメリットがあるのです。

スカイマイルのメリット

スカイマイルの特徴は永久不滅ポイントです。

ANAとJALのマイルは利用から36ヶ月を過ぎたら失効してしまいますが、スカイマイルは永久不滅ポイントなので有効期限はありません

マイルを貯めたいけど、あまり飛行機には乗らないという人にはうれしいですよね。

ついうっかりマイルの期限を過ぎてしまってせっかく貯めたマイルが消えるという心配もありません。

さらに飛行機に搭乗する人を対象にもっとポイントも貯まりやすい仕様の「メダリオン会員資格」と呼ばれる会員ごとのグレードがあり1米ドルあたり以下のマイルが貯まります。

  • 一般会員:5マイル
  • シルバー会員:7マイル
  • ゴールド会員:8マイル
  • プラチナ会員:9マイル
  • ダイヤモンド会員:11マイル

この一覧からわかる通り、一般会員とダイヤモンド会員には約2倍もの差があります

メダリオン会員資格を上げる方法は簡単で、スカイマイルの貯まる航空会社を利用すれば誰でも上がります。

判定基準は少し複雑で、一般会員からシルバー会員に上がるのに「MQM25,000マイルもしくは30区間搭乗」とあります。

MQMマイルはスカイマイルとは別のポイントで、会員ランク判定のために貯まるポイントです。

このMQMマイルはエコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスのどれを利用するかによってMQMの積算率が変わってくるので、注意しましょう。

実はこの制度が出来てからスカイマイルのコストパフォーマンスは落ちました。

この制度が出来る2014年12月31日まではフライトマイル積算率の高さは世界No.2でしたが制度が変わってからは、デルタ航空利用で獲得できるマイル数が減ってしまいました。

そのため会員ランクを上げて加算される割合を増やすことがとても大切になって来るのです。

スカイマイルで特典航空券を利用した際のメリット

貯まったスカイマイルで航空券を発行した場合様々な特典があります。

スカイマイルは提携している航空会社が20社以上あるためANAやJALと比べると旅行先や時間を自分の好きなように選べます。

スカイマイルの特典航空券には燃油サーチャージ代が始めから含まれていますので追加で支払う必要がありません。

JALとANAの場合は2016年4月以降は無料となっていますが、また燃油サーチャージ代がかかるかもしれません。

また、利用者の制限が撤廃されていて自分や家族以外でも利用が出来ます。

JALとANAの場合は本人とその配偶者、二親等以内の親族と限られていますが、スカイマイルの特典航空券を利用すれば恋人や友人の同伴者分もスカイマイルで支払うことができます。

マイルを使って旅行をしたいけど大型連休や年末年始だとチケットが取れないと言われた経験はありませんか?

JALとANAは連休や運行状況によっては一般客を優先して座席が取れないという利用制限期間がありますが、スカイマイルの場合はこの利用制限期間が撤廃されています

なのでゴールデンウイークやお盆、年末年始などでも空席があればどの路線でも搭乗が可能です。

普段あまり旅行はしないけど家族と帰省するために使いたい人などは大変便利ですよね。

でもクレジットカードで貯めたポイントを一年間でマイレージに移行するのにJALとANAの場合は上限があります。

45,000マイルから150,000マイルの間で上限を設けているクレジットカードがほとんどですが、実はスカイマイルの場合はこのような年間移行上限がありません。

貯めた分のポイントを全部そのままスカイマイルに移行することができますので、マイルを貯めすぎても何の問題もありません。

ですがダイナースクラブカードは2016年2月より年間100000マイルまでと限度を設けていますので、申込む際は注意しましょう。

スカイマイルのデメリット

デメリット

ご紹介したようにメリットが多数ですが、もちろんデメリットもあります。

もともとJALとANAと比べると特典航空券の必要マイル数が割高ですが予告なしに増えることもあります。

今このくらいだから~と油断していると値上がりしていることが多々ありますので注意してください。

ですが利用制限期間の撤廃や燃油サーチャージ代がかからないことを考えると仕方ないのではないでしょうか。

出発3日前を切ると特典航空券の変更、キャンセルは一切不可になります。

もしやむを得ない理由で変更、キャンセルする場合は破棄になってしまいますのでスカイマイルは戻ってきません。

その場合は残念ですが諦めるしかありません。

さらにスカイマークの特典航空券は、出発の3日以上前でも変更とキャンセルは一切不可ですので発注する際は十分注意して下さい。

誤発注は気を付ければ防げますが、やむを得ない理由で変更、キャンセルの際に融通が利かないのは少しネックですよね。

メリットとデメリットを比べてみてメリットの方に魅力を感じるようであればスカイマイルを貯めてみてはいかがでしょう。

スカイマイルを貯めるためにおすすめのクレジットカードもご紹介します。

スカイマイルを貯めるのにオススメクレジットカード

スカイマイルを効率よく貯めるためには還元率を重視するためどうしてもゴールドカードになってしまいます。

ベーシックカードだとどうしてもサービス内容や還元率が低いため、旅行や出張でよく飛行機に搭乗するという人はゴールドカードを持つことをおすすめします。

デルタスカイマイルと提携している有名クレジットカードをご紹介しますのでご自分のライフスタイルに合っているクレジットカードを探してみてください。

デルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス・カード

デルタスカイマイルアメリカン・エキスプレス・カード

誰もが知ってるステータス性の高いアメックスです。

海外旅行に行く人に人気のカードですが、スカイマイルが貯まる代わりに普通のゴールドカードに比べるとサービス内容が少し削られています。

年会費は26,000円+税と少し高めですが、このカードの魅力は何といってもスカイマイルの上級会員資格の「メダリオン」がゴールド会員からスタートします。

通常は50,000マイル分の搭乗が必要ですがアメックスゴールドカードの場合は入会した時点でゴールド会員です。

ベーシックカードの場合はシルバー会員スタートなのでゴールドカードをオススメしています。

ショッピングで貯まるスカイマイルはゴールドカードもベーシックカードも100円で1マイルなので還元率は1%と変わりません。

ですがデルタ航空関連の支払いにはマイルが3倍付きます。

入会キャンペーンも行っていて入会時に8,000ボーナスマイルを、カード更新時に3,000ボーナスマイルをプラスで付与されます。

海外旅行保険も付帯していて旅行先でケガや病気にかかっても治療費を最高一億円まで保証してくれます

オンラインの旅行サポートセンターも日本語で応じてくれるので安心で快適な海外旅行サービスを求める方にオススメのカードです。

デルタスカイマイルJCBゴールドカード

デルタスカイマイルJCBゴールドカード

このカードはたまに旅行をしたい人向けのカードです。

年会費は初年度10,000円(税別)通常18,000円(税別)と少し高めですが、このカードの魅力は還元率です。

100円(税込)で1.5マイル(還元率1.50%)ととても高いです。

特別航空券に交換するのに多めのスカイマイルが必要になるため、100円で1.5マイルも貯まるのはとてもうれしいですよね。

ちなみに一般カードも還元率1.30%と高い還元率なので、そちらもおすすめです。

ゴールドカードの場合はデルタ航空の航空券を購入したときのマイルが2倍になります。

アメックスゴールドは3倍じゃんって思われるかもしれませんが還元率で言ったら同じになります。

アメックスは敷居が高いしあまり飛行機に乗らないけどマイルを貯めたい人にオススメです。

また、国内旅行重視や学生の方、ゴールドカードの審査が通らない方は一般カードのデルタスカイマイルJCBカードもオススメです。

デルタスカイマイルSuMi TRUST CLUBゴールドVISAカード

デルタスカイマイルSuMi TRUST CLUBゴールドVISAカード

ブランドはVISAで年会費は18,000円+税と少し高めですが、初年度は入会後3ヵ月間でカード利用金額が20万円以上の場合は半額返金されます。

この条件は日ごろの買い物をこのカードで済ませれば不可能な額ではありません。

入会ボーナスで6,000マイル貰えてこのカードで搭乗すると初回のみボーナスマイル最大25,000マイルをもらえます。

カード利用時の還元率は100円で1.3マイルと還元率は他のカードよりも少し落ちますが、充実した割引やサポートが売りです。

デルタ航空が運営する特別VIP専用ラウンジが年3回まで無料で利用できますのでチェックインまでの間にくつろいでみてはいかがでしょう。

特別VIP専用ラウンジに加えて国内主要空港+海外2空港のラウンジも利用が無料になるためサービス面でも充実しています。

VISAゴールドカード会員向けに期間限定の優待特典も提供されています。(2017年7月現在から2018年3月31日まで)

国際線を利用すると空港から自宅までの復路を1個目500円(税込み)で荷物を配送することができます。

2個目からは15%OFFになりますので手荷物が多い帰りでも楽々です。

事前申し込みが必要ですが海外でのレンタルWi-Fi利用料金が通常価格の20%オフで利用が出来ます。

Wi-Fi機器の受け取りは所定の空港カウンターか自宅送付(宅配)が選べますが自宅で受け取る場合は配送料として税込821円かかってしまうため空港受け取りをオススメします。

また、国際線クロークも通常料金から15%OFFで利用できますので手荷物が多い海外旅行の際に空港でくつろぐときに利用してみてはいかがでしょう。

まとめ

デルタスカイマイルについて

いかがでしたか?

今回はデルタスカイマイルについてご紹介しました。

デルタスカイマイルは特典航空券に交換するのに割高と言われていますが、還元率の高いクレジットカードが多々ありますしなんといっても永久マイルです。

他社のマイレージと比べてもそのメリットの大きさの方が目立つかと思います。

デルタ航空と提携しているクレジットカードに入会してスカイマイルを貯めて特典航空券に交換すれば旅費の節約になります

学生の方でもデルタスカイマイル提携のクレジットカードに移行して日ごろの買い物でマイルを貯めて国内線、国際線を利用して旅行に行ってみてはいかがでしょうか!

今貯めているポイントで損はしていませんか?しっかりと確認しマイレージを活用して海外旅行を楽しみましょう!

今回ご紹介したページの情報を元に比較して自分のライフスタイルに合ったクレジットカードでぜひともスカイマイルを貯めて快適な旅行を楽しんでください!

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