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ショッピングスキップ払いはクレジットカードの支払い方法の1つでJCBのみが行っているサービスです。

JCBのプロパーカード以外に提携カードでも利用でき、状況によってはとても便利な支払い方法であると言えます。

プロパーカードとは

JCB
プロパーカードとは、国際ブランドの「VISA」「MasterCard」「AMEX」「JCB」「DinersClub」が自社発行したクレジットカードのことを言います。

現在、5大国際ブランドのうちプロパーカードを発行しているのは「AMEX」「JCB」「DinersClub」の3社のみです。

提携カードとの違い

プロパーカードに対して、一般的なクレジットカードは提携カードと呼ばれます。

提携カードは、国際ブランドがクレジットカード発行会社にライセンスを与えることで、その2社が協力して発行するような仕組みとなっています。

クレジットカード決済で支払われた金額の数%が、店から発行会社に入り、さらに発行会社がライセンス料を国際ブランドに支払うということになります。

つまり、いろいろな場所で不便なく1枚のクレジットカードが利用できるのは、国際ブランドがショップや国や企業の垣根を越えて橋渡しの役割を担い、発行会社が顧客のための様々なサービスを提供しているためと言えます。

この仕組みの中で、国際ブランドが発行会社を利用せず独自に発行したクレジットカードがプロパーカードと呼ばれるものです。

JCBが提供するプロパーカード

JCBのプロパーカードは以下のランクに分類されます。

  • 一般カード
  • エクステージカード
  • ゴールドカード
  • ブラックカード

ただし、ブラックカードはプラチナカードとして紹介されることもあり、定義は非常に曖昧です。詳しくは以下の公式サイトをご覧下さい。

JCB カード紹介
http://www.jcb.co.jp/ordercard/os.html

ショッピングスキップ払い

クレジットカード
JCBは2016年5月の中旬からクレジットカードの支払い方法として新たにショッピングスキップ払いを設定しました。

JCBカード利用客からたびたび届いていた要望に沿って実現した形となります。

特徴

ショッピングスキップ払いを利用すると、ショッピング1回払いを後から指定の支払い月に変更することができます。

最長で6ヶ月延長することができ、手元に資金が無い場合に便利に活用することができるとされています。

また、ショップによっては分割払いなどに対応しておらず1回払いしか指定できない場合もあるため、ショッピングスキップ払いは他の支払い方法と比べると利用できる機会が多いと言えます。

ただし、ショッピングスキップ払いはカードの仕組みとしてはショッピング分割払いの一部となります。そのため、利用可能限度額はショッピング分割払いの枠と同じです。0~200万円の範囲内であることが多いです。

対応カード

JCBのプロパーカードもしくは提携カードのどちらでも利用可能です。ただし、ショッピング分割払いの利用可能枠が無いカードやデビットカードなどは対象外です。

また、1回払いにしたものが自動的にリボ払いとなるJCBのサービス「支払い名人」を利用している場合はショッピングスキップ払いを利用することはできません。

手数料

ショッピングスキップ払いは延長した期間に応じて手数料が発生します。年利は15.00%です。1ヶ月の延長でおよそ金額の1.25%が加算されることになります。
出典 : JCB 手数料計算https://www.jcb.co.jp/service/payment/pop/shopping-skip-simulation.html

利用方法

ショッピングスキップ払いは、店頭やネットショップなどで商品を購入する際に、直接指定することはできません。

ショッピングはJCBカードの1回払いで会計を行い、その後にJCB公式サイトからショッピングスキップ払いを指定することになります。

他の支払い方法の特徴

支払い
ショッピングスキップ払い以外のクレジットカードの支払い方法には以下のようなものがあります。

クレジットカードやショップによっては対応していない方法もあります。

①1回払い

手数料がかからない最も基本的な支払い方法です。主に商品購入の翌月に一括で支払うことになります。

②2回払い

代金を商品購入の翌月と翌々月に分割して支払う方法です。1回払いと同様に手数料はかかりません。

支払いを少しだけ待ってもらいたい方にとって便利な方法です。

③ボーナス払い

代金の支払い月をボーナスシーズンに一括で支払う方法です。ショッピングスキップ払いと違う点は、カードによって支払い月がボーナスシーズンに指定される点です。

ただし、ボーナス払いは手数料がかからないため、うまく利用できれば非常にメリットが大きいといえます。

夏のボーナスシーズンに支払う場合は7、8、9月のいずれか、冬は1月に設定されていることが多いです。

購入金額10,000円以上が対象となっているような場合もあります。

当然ですが、ボーナスシーズンにボーナス払いを指定することはできません。

また、ボーナス払いからリボ払いに途中から変更することも可能です。

変更までの期間はリボ払いの手数料が加算されないため、商品購入からリボ払いを使い続けるより手数料を安く抑えることができます。

④ボーナス2回払い

あまり多くはありませんが、クレジットカードによってはボーナス2回払いに対応しているものがあります。

夏と冬のボーナスシーズンに分割して支払う方法で、手数料は無料のものもありますが、各クレジットカードによって異なります。

また、購入金額50,000円以上のものが対象となっているような場合もあります。

イオンカード、オリコカード、楽天カードなどが対応しています

⑤分割払い

代金を翌々月以降まで、3回以上に分割して支払う方法です。2回払いまでとは違い手数料がかかります。

クレジットカードによって分割の上限はことなりますが、24回または36回に設定されていることが多いです。

⑥リボ払い

代金を分割して支払い、なおかつ月の支払金額を任意の金額に固定させる方法です。分割払いと同様に手数料がかかります。

リボ払いを利用することで手元にお金が無い場合、他の支払い方法と比べると、より高額な買い物をすることができます。

ただし、返済期間が分割払いより長くなる傾向にあり、支払う手数料もその分増えることになります。

クレジットカードの中にはリボ払い専用カードも存在します。

また、クレジットカードの支払い方法がデフォルトでリボ払いとなっているケースもあるため、よく確認しておきましょう。

ショッピングスキップ払いの利用メリット

スキップ
分割ではなく一括で支払いたい場合にショッピングスキップ払いは利用されますが、手数料がかかるのが最大のデメリットです。

支払日を延期して一括で支払いたい場合は手数料がかからないボーナス払いを利用したほうがお得と言えるでしょう。

ただし、決まった月に一括で支払いたい場合やボーナスシーズンに購入した場合はショッピングスキップ払いを利用することになります。

ショッピングスキップ払いの注意点

①1回払いのみ変更可能
ショッピングスキップ払いは指定した月に一括で支払う方法です。そのため、1回払いからのみ変更することが可能です。

②再延長は不可
ショッピングスキップ払いで月を指定した後、さらに支払い月を延長することはできません。無理がない支払日をよく確認してから指定しましょう。

③支払い方法は変更できない
ショッピングスキップ払いを他の支払い方法に変更することはできません。ただし、繰り上げ返済することは可能です。

JCBでは返済の前倒しをまとめ払いという名称で対応しています。まとめ払いを希望する場合は専用ダイヤルで申し込む必要があります。

出典 : JCB まとめ払いについて http://www.jcb.co.jp/service/payment/lump-sum/

出典 : JCB  ショッピングスキップ払い http://www.jcb.co.jp/promotion/skip/

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