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ステータスで選ぶクレジットカード!おすすめ7選

クレジットカードは、現金がなくてもお買い物などの支払いが出来る便利なものですよね。
そんな便利なクレジットカードですが、海外では持ってるカードによってステータスがわかるほど重要なモノです。
今回は国内外で「使っても恥ずかしくないステータス」で選ぶクレジットカードを7つ紹介します。
きっと自分好みのカードが見つかること間違いなしなので、是非参考にしてみて下さい。
クレジットカードのステータス性
クレジットカードには大きく分けて4つのランクがあります。
上から順番にブラックカード、プラチナカード、ゴールドカード、一般カードの四種類です。
クレジットカード会社によって詳しいランクは変わりますが、大体この並びだと覚えておけば大丈夫です。
上のランク程審査が厳しく、お金持ちしか持てない仕様になっています。
そのため良いクレジットカードを持ってる人=お金持ち となるわけですね。
なので海外では良いクレジットカードを持っている人は信用できる人と認識されて、レンタカーやホテルなどで手厚いサービスを受けられるのです。
そんなクレジットカードですが、いいカードを持ちたいけど種類がありすぎてどれを持てばいいかわからない!と言う方も多いのではないでしょうか。
ブラックやプラチナカードは一部の富裕層しか持てないので今回は一般向けに以下のゴールドカードをご紹介していきます。
- JCBゴールドカード
- アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- ダイナースレギュラーカード
- 三井住友プラチナカード
- 三井住友VISAゴールドカード
- アメックスプラチナ(一般人には取得困難)
- ダイナースプレミアムカード(一般人には取得困難)
それでは順番に見ていきましょう。
JCBゴールドカード
JCBと言えばCMでもお馴染みのクレジットカードですよね。
当然審査はありますが申し込み対象が20歳以上(学生除く)とかなり緩めに設定されていて年会費が初年度無料で翌年以降10,000円(税別)と手ごろなお値段になっています。
サービスも充実していて、全国の対象店舗で飲食代金の割引が受けられるグルメ優待サービスや、お得な情報が盛りだくさんの会員情報誌などが付いてきます。
旅行サービスもあり、国内の主要空港内に加え、ハワイ・ホノルル国際空港内の空港ラウンジが年中無休・無料で利用でき、ドリンクや雑誌・新聞の閲覧などのサービスが受けられます。
年会費が安いしサービスもアリがちじゃない?ステータスとしてはどうなの?と思われるかもしれませんが、このJCBゴールドカードを使い続けると「JCBゴールド ザ・プレミア」という招待制のカードを持つことができます。
条件を満たせば簡単に招待が来るようなので、ぜひともJCBゴールドカードを使い続けてJCBゴールド ザ・プレミアを手にしましょう。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
誰もが知ってる有名カードのひとつ、通称「アメックス」です。
かなり審査が厳しいことで有名なので持っているだけで自慢できるといっても過言ではないでしょう。
年会費29,000円(税別)と少しお高めですが、それだけ価値のあるカードです。
特に旅行のサポートプランが充実していて、例えばもしものキャンセルの際に損害を補償してくれるキャンセル・プロテクションというものがあります。
怪我や病気などやむを得ない事情で行けなくなった場合キャンセル費用等の損害を年間最高10万円まで保証してくれます。
ポイント関係は基本的にカードご利用代金100円=1ポイントですが、アメリカンエキスプレスが提携している店舗でのお買い物の場合はなんと最大10倍にもなるサービスがあります。
ご紹介したものは一例ですので興味のある方は公式サイトのページでご覧ください。
ダイナースレギュラーカード
え?ゴールドじゃないの?と思われるかもしれませんが、ダイナースカードはとても審査が厳しいのでレギュラーを持つだけでもすごいことなのです。
一般的に言われているのはアメックスゴールドと同等か、それ以上と言われていてかなりのステータス性があると言えます。
年会費は22,000円(税抜)とアメックスゴールドより安いんですが入会の目安が年齢27歳以上の方と少し厳しめです。
ダイナースクラブ会員の特典に「ダイナースクラブエグゼクティブダイニング」というサービスがあり、対象の有名レストランの特別コースが2名以上ご利用で1名無料、6名以上ご利用で2名無料というすごい特典があります。
彼女との大切なデートの日にこのサービスを使ってみてはいかがでしょう?
三井住友プラチナカード
名前にプラチナと入っていますが、ゴールドカードの上のプラチナカードで年会費が50,000円+税と、ほかのカードに比べても高めなのがわかります。
最近では招待制からネットでも申し込みが出来るようになりましたが、申し込み条件に原則として満30歳以上で本人に安定継続収入があることが条件としてあります。
かなり厳しい条件なのでステータスとして持つには申し分ないと言えます。
デザインもブラック基調でとても高級感に溢れていて、使うときに目を引くこと間違いなしです。
特典も先程ご紹介したダイナースクラブの「ダイナースクラブエグゼクティブダイニング」と同じようなグルメサービスがあります。
また、他のカードとは1ランク違ったサービスがたくさんありますので、高い会費と申し込み条件に合う方は公式サイトで調べてみてください。
三井住友VISAゴールドカード
先程ご紹介したプラチナカードの1つ下のランクのカードです。
年会費が10,000円+税と安めなので比較的持ちやすいカードではないでしょうか。
このカードを持つメリットとしては、三井住友プラチナカードが欲しいけど条件に合わない、審査に落とされた人が実績を積むために持つことです。
ちょっとした買い物でもこのカードで支払って、カードの引き落としを遅延しないなど自分の信用情報をコツコツとあげていくと、カード会社から「ランクが上のカードはいかがですか?」とインビテーション(招待状)が来ます。
こういった制度を利用して自分のステータスをどんどんあげていく人も少なくありませんので、審査に落ちたからとあきらめずにこのカードからスタートしてみてはいかがでしょう。
アメックスプラチナ(一般人には取得困難)
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの上位版です。
インビテーション制で最低年収500万円以上の25歳以上と相当厳しくお金持ちの子供が持っているようなカードです。
年会費130,000円(税抜)ととても高く、そのステータス性はとても高いものです。
一般の人でも頑張れば取れますが、日常の買い物を全てアメックスゴールドでしても招待が来るか来ないかのものでしょう。
もしアメックスゴールドを使われるようでしたらこのカードの取得を目標にしてみてはいかがでしょうか!
ダイナースプレミアムカード(一般人には取得困難)
先程ご紹介したダイナースレギュラーカードの上位版です。
こちらもインビテーション制でカードを持っていない人は公式サイトにすら入れてもらえません。
年会費130,000円(税抜)とアメックスプラチナと同じですが自身の年収が高い上にダイナースカードで相当な額の利用しないと招待が来ないカードです。
ですが、サービス内容は130,000円でも安いと思うくらいの充実ぶりです。
付帯保険やコンシェルジュデスク、国内外の空港ラウンジサービスなどの基本のサービスがほかのクレジットカードとは比べ物にならない程のクオリティです。
もしダイナースレギュラーカードの利用を考えている方がいましたら、このカード取得を目標にしてみはいかがでしょう?
【まとめ】
いかがでしたか?
今回はステータスで選ぶクレジットカードについてご紹介しました。
基本的なゴールドカードは申し込めば入手可能ですがステータス性の高いものはインビテーション制で入手が困難です。
逆に言えば入手が困難だからステータス性が高いとも言えますよね。
もし自分のお気に入りのカードが見つかったらその上の上位カードを目標に自分の信用情報をコツコツと貯めて行って、カード会社からの招待が来るのを待ちましょう。
今回ご紹介したカードは持っているだけで一目置かれるような有名カードです。
これを機にステータス性の高いクレジットカードを持ってみてはいかがでしょうか。

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