コンテンツ詳細

スマートフォンの普及で私たちの生活に電子マネーが深く関係するようになりその影響力は絶大と言えるでしょう。

電子マネーの利用者層も年々拡大傾向にありお金の使い方も一気に進化しています。

ですが、最近種類が増えてよくわからない、どれがいいの?など疑問が出てきますよね。

そこで今回の記事ではスマートフォンで使える今話題のGoogle pay(AndroidPay)とLine Payに注目して比較していきます。

GooglePay(AndroidPay)とは?

GooglePay(AndroidPay)とは

GooglePayはGoogle社が提供しているサービスで正確にはAndroidPayと呼びます
日本では2016年12月23日から日本国内でリリースされており、まだ馴染みは薄いでしょう。

Androidユーザー向けのサービスで、iPhoneユーザーの方は利用できませんからiPhoneユーザーの方はiOS向けに登場したApple Pay(アップルペイ)を利用しましょう。

2016年のサービス開始当時は楽天Edyしか対応している電子マネーがありませんでしたが2017年7月時点ではnanacoも導入されています。

お使いのAndroidスマートフォンに専用アプリをインストールしただけでは使えず、事前にGoogleアカウントへのクレジットカード登録が必須なのでクレジットカードを持っていない方は利用できません。

そんなGooglePayですが、GooglePayを使うメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。

GooglePayのメリット

GooglePayを使うことでどのようなメリットがあるのか、解説していきます。
GooglePayはギフトカードやストアのショッピングカード、ポイントカードの登録が出来ます。

ストア専用の割引券やポイントカードを事前にアプリに登録しておけばサービスが適用されたり、ポイントが加算されます。

レジで小銭を探す手間が省かれたりポイントカードを忘れてしまっても自動でポイントが付くのでとてもお得な機能ですよね。

スマホを専用の読み取り機にかざすだけで決済が終わるので、忙しいときでもすぐにお会計が終わります。

また、チャージも簡単で楽天Edy加盟店で現金チャージが出来ますしGoogleアカウントに登録したクレジットカードでチャージが出来ます
対応している国際ブランドはVISA、JCB、MasterCard、アメリカン・エキスプレスです。

もしすでにおサイフケータイや楽天Edyを利用している方でしたらEdyアプリとEdy番号・残高は同一のものとなりチャージや支払いなどで利用すると同期します。

Googleアカウントで管理していますのでお持ちのスマートフォンだけでなくAndroidのタブレットや他の端末でも利用できるのが強みです。

このようにどこでも簡単にチャージが出来てすでに同じような電子マネーを利用している人でも新しく使えるGooglePayですがもちろんデメリットもあります。

GooglePayのデメリット

デメリットはおサイフケータイよりも利用可能な店舗が少ない点です。

おサイフケータイはSuica、nanaco、WAON、iD、QUICPayなどに対応しているのに対してAndroidPayは楽天Edyとnanaco以外は利用できないので、おサイフケータイを利用していた方は不便に感じるかもしれません。

もしおサイフケータイからAndroidPayに乗り換える際はよく検討してから乗り換えてください。

前提として利用可能なのはFeliCa搭載端末だけなのでこのシステムが搭載されていない一部の端末をお使いのようでしたら残念ながら利用は出来ませんので対応している別の端末を利用しましょう。

ですが、サービスが少ないのも今のうちだけでこれからサービスが増えていく予定となっています。
2017年には、フェリカネットワークスとの連携したり三菱東京UFJ銀行、Visa、Mastercardなどの企業と協力して開発を進めているようです。

androidユーザーの方はAndroidPayを使いながらサービス拡充を待つか、おサイフケータイを使い続けるかですね。

LinePayとは?

LinePayとは

ここまではAndroidスマートフォンの話でしたが、これからLinePayについてご紹介します。
LINEと言えば利用していない人はいないほど普及している人気SNSアプリのあのLINEです。

LINEが新しいサービスとして打ち出したのがこのLinePayというサービスで、LINEで送金、支払い、割り勘、LINE Pay残高を銀行口座へ出金といったことができます。

これらの機能はあとでご説明します。
登録方法は簡単で、LINEをインストールしている方ならすぐにでも登録できます。

LINEを開いて一番下にある「その他」を押してLINEPayと項目がありますのでそちらを押してください。

その後規約に同意してパスワードを入力するだけで登録が完了します。
実際に使う前にメリットとデメリットを把握しましょう。

LINEPayのメリット

LINEPayは何といってもその手軽さが売りです。

チャージ方法の種類も豊富で

  • 自分の銀行口座からチャージ
  • LAWSON レジチャージ
  • Pay-easyの利用
  • 近所のコンビニでチャージ
  • オートチャージ
  • チャージ専用口座をつくる

上記一覧のからわかる通り様々な方法でチャージが出来ます。
チャージした後のLine Payの利用方法は、LinePayカード、コード決済、LinePay決済の3種類から選べます。

LINEPayカードは日本中のJCB加盟店で使えて100円ごとに2ポイント(還元率2%)もポイントが貯まるプリペイドカードです。

発行も簡単で、自分の好きなデザインを選んで終わりますし年会費も手数料が無料なのでとってもお手軽です。

コード決済はLinePayの決済コード画面を提示して定員さんが読み取って決済が完了します。
画面を見せるだけで完結しますので、お財布を出す手間もありません。

LINEPay決済は主にインターネットでのLinePay加盟店でお買い物をするときに使うもので、購入画面でLINEPay決済を選択するだけで終わりです。

LINEPayでは友達同士で送金や送金依頼、割り勘が出来ます。
割り勘の仕組みは簡単で、払った金額を人数で割った額が自動的に自分に請求が来る仕様となっていて非常に便利です。

送金システムを利用すれば口座番号無しで簡単に残高の取引が出来ますが、利用するには本人確認書類が必要となりますので注意しましょう。

また、自分のLINE Pay残高を自分の銀行口座から出金して現金化が出来ますが200円+税がかかります。

LINEPayのデメリット

LINEPayにももちろんデメリットはあります。

LINEPayと言っていますが、詳しく言うと本人確認前の利用が制限されている状態を「LINE Cash」と呼び、本人確認をした後に制限が解除されたら呼び名が「LINE Money」に変わります。

LINE Cashの状態だとチャージと決済しか利用できません。
より多くの機能を利用するためには以下の方法で本人確認をするしかありません。

本人確認のやり方は少し面倒で、「銀行口座登録」と「証明写真のアップロード」の二択になります。

銀行口座登録は三井住友銀行かみずほ銀行のネットバンキングの利用が出来れば証明写真のアップロードよりも手間はかかりません。

証明写真のアップロードは運転免許証、健康保険証(カード型)、住基カード(本人写真付き)、在留カードの4種類で、カードの裏表を撮影して運営に送信すれば本人確認依頼は完了です。

これらの登録を終わらせるとLINE Cashを登録した際に入力した自分の住所に簡易書留でハガキが送られてきますので受け取ったら本人確認が終わりとなり全ての機能が使えるようになります。

このように本人確認に手間がかかることはもちろんですが、他にもデメリットはあります。

もし紛失したりスマートフォンのデータが消えてしまったらパソコンにバックアップがないとデータが消えてしまう可能性があります。

バックアップを取っておけば大丈夫ですが、バックアップを取っていないと復旧するのはかなり面倒になるでしょう。
また、プリペイドカードなので公共料金など毎月支払うものには利用できない場合があります。

通常のクレジットカードとして考えるのではなく、あくまでもプリペイドであるということを頭に入れておきましょう。
LINE Payで貯まるポイントの有効期限は180日ととても短く、たまらないうちにどんどん消えていくということが考えられます。

もし使用頻度が低いようでしたらポイントは貯まらないものと考えたほうが無難かもしれません。

運営会社のアフターフォローも評判が良くなく、電話で問い合わせをしても公式サイトのQ&Aサイトで調べてくださいと自動回答が返って来るだけです。

調べてみるとチャージをしていたら突然利用を停止されてアプリ内のお問い合わせフォームから連絡をしなければいけなくなります。

問い合わせから2~3日程かかるため、日常的に使っている人は結構困りますよね。
でも電話で問い合わせをしようとしても自動回答なのでなんの解決にもなりません。

セキュリティは万全ですが万が一の不正利用に対しても保証が定められていて、保証限度額は10万円で30日以内の不正使用が補償適用となっています。

一般的なクレジットカードの補償期間は90日以内とLINE Payの場合は1/3ですので決して良いとは言えないでしょう。

ここまででGooglePayとLINE Payの違いについてお分かりいただけましたか?
次は二つの特徴を比較していきます。

Google PayとLINE Payどっちがいいの?

Google PayとLINE Payどっちがいいの

GooglePayとLINE Payそれぞれを比べてみましょう。
Google Payは使える所が少ないですが、だんだんと使える所は増えていくでしょう。

それに比べてLINE Payは国内外のJCBの提携店で使えますが、より多くの機能を使うのならば本人確認はしないといけません

もしクレジットカードを持っていなくて本人確認の手間を惜しまないようでしたらLINE Payの方が良いでしょう。
クレジットカードを持っているのでしたら少額の買い物をGoogle Payで支払うなど住み分けをするなど工夫してみましょう。

GooglePayはスマホをかざすだけでお会計が終わりますが、LINE Payの場合はどうしても操作が必要になったりカードを出したりしなければいけません。

LINE Payはお手持ちの端末でしか使えませんがGoogle Payの場合は登録したGoogleアカウントを共有すればどの端末でも使えますのでタブレットなど端末を複数持っている方にはこちらの方が良いでしょう。

LINE PayとGooglePayをポイント面で比較するとどうしてもLINE Payの方が弱いです。
GooglePayの方は楽天ポイントやマイルなどのポイントを選べますので、ご自身の好きなものを選択できます。

LINE Payのポイントはなぜか180日と短い日数で消えるので、ポイントを重視する人はGooglePayで決まりでしょう。

ポイントは気にしないから使える所が多い方が良いという人にはLINE Payをおすすめします。
GooglePayのサービスが充実したらLINE Payから乗り換えてもいいかもしれません。

まとめ

Google Pay(AndroidPay)とLINE Payについて

いかがでしたか?
今回はGoogle Pay(AndroidPay)とLINE Payについて比較しました。

AndroidPayはおサイフケータイと比べると劣りますが、対応機種も増えてきていて、クレジットカードがあればだれでも出来る仕組みになっています。

日本では年会費無料のクレジットカードが多数あるのでお使いの端末が対応しているようでしたら安心してご利用いただけます。

LINE Payは本人確認さえ終わればとても便利なので、アプリをインストールしている方は試しに使ってみて、使い続けるようなら本人確認を終わらせれば損はないでしょう。

スマートフォンが普及して私たちの生活には欠かせないものとなっていますのでGoogle PayとLINE Payもこれからどんどんサービスが充実していくでしょう。

どちらも良い面はありますが、必ず悪い面もありますのでご自身の利用目的に合ったものを選んで賢く活用してみてください。
両方とも今後の発展に期待しながら新しい関連情報を待ちましょう。

関連記事

カテゴリー

ページ上部へ戻る